風の谷のナウシカのようになりたい
エンデのモモのようでありたい
天才柳沢教授のように生きたい
というのが、私の座右の銘。
アニメの「風の谷のナウシカ」は何遍観ても感激する物語だが、
漫画のほうの「風の谷のナウシカ」を読んでその深さにビックリした。
アニメに描かれたのは物語の序章に過ぎない。
真実を求め続けるナウシカのひたむきさは、
自分自身どこまでついていけるか疑問に感ぜざるを得ないほど。
ナウシカを信じ、信じ続けたいにもかかわらず、
「ナウシカのようにはなれない」と嘆く蟲使いたちの言葉が胸に刺さる。
そんな自分に対しても妥協しない真っ直ぐな人間になりたい。
エンデが描くモモはとても子供向けとは思えない深さを持っている。
時間というものに関する表現はもう感嘆するしかない。
その中で個人的にとっても気に入っているモモの在り方。
揉め事を抱える大人たちがモモのところにやってきて、
いろいろと相手に対して文句を言いつらう。
モモは何も言わないのだけれど、そうして文句を言っているうちに、
その諍いの原因がささいなことだったのにお互いが気づき、
仲直りして帰っていく。
聞き上手、という表現は100%ではないけれども、
モモがその周りに醸し出しているのであろう雰囲気にとても憧れる。
そんな人間でありたいと思う。
天才柳沢教授。
堅物と言えば堅物、自分の信念を確固として持ち、そのまま行動する。
ただ、全てのものに心は開いていて「何故?」という好奇心を持つと、
その「何故?」を探求して止まない。
いくつになってもその好奇心を失わない姿勢に、
自分もそう生きていきたいと思う。
エンデのモモのようでありたい
天才柳沢教授のように生きたい
というのが、私の座右の銘。
アニメの「風の谷のナウシカ」は何遍観ても感激する物語だが、
漫画のほうの「風の谷のナウシカ」を読んでその深さにビックリした。
アニメに描かれたのは物語の序章に過ぎない。
真実を求め続けるナウシカのひたむきさは、
自分自身どこまでついていけるか疑問に感ぜざるを得ないほど。
ナウシカを信じ、信じ続けたいにもかかわらず、
「ナウシカのようにはなれない」と嘆く蟲使いたちの言葉が胸に刺さる。
そんな自分に対しても妥協しない真っ直ぐな人間になりたい。
エンデが描くモモはとても子供向けとは思えない深さを持っている。
時間というものに関する表現はもう感嘆するしかない。
その中で個人的にとっても気に入っているモモの在り方。
揉め事を抱える大人たちがモモのところにやってきて、
いろいろと相手に対して文句を言いつらう。
モモは何も言わないのだけれど、そうして文句を言っているうちに、
その諍いの原因がささいなことだったのにお互いが気づき、
仲直りして帰っていく。
聞き上手、という表現は100%ではないけれども、
モモがその周りに醸し出しているのであろう雰囲気にとても憧れる。
そんな人間でありたいと思う。
天才柳沢教授。
堅物と言えば堅物、自分の信念を確固として持ち、そのまま行動する。
ただ、全てのものに心は開いていて「何故?」という好奇心を持つと、
その「何故?」を探求して止まない。
いくつになってもその好奇心を失わない姿勢に、
自分もそう生きていきたいと思う。
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by kurijin-nichijo
| 2009-07-31 18:26
| 世迷言
「日乗」とは日記のこと。
「栗鼠松人来兵衛」は「クリスマス・ジングルベル」の「充て」漢字。
いろいろな漢字を充ててみて考えたんだけれども、なかなかしっくり来ない。
とくに「クリス」のところは「来栖」とか「栗栖」とかも検討したけれど、本来はリスと読む「栗鼠」を無理やり「クリス」と読ませようかと。いままた改めて「栗栖」もいいかな、なんて・・・
先に「ジングルベル」のところの末尾は「兵衛」で初めから確定していたので、焦点は「ジングル」のところをどうするか。
「ジン」の候補は「仁」「陣」「甚」など。
「グル」は「狂」「来」など。
最初は「甚だしく狂う」の「甚狂」でいいかなとも思ったけど、「人」という字に気づいて、イベントの企画なんかもやってるから「人来」がいいんじゃないかと変更してみました。
となると「マス」も悩みどころで、同様に人集めという面からは「増」がいいかなって気もするんですが、字面としては「松」がやっぱりいいかなと。
「枡」も単体ではいい感じなんだけれど並べると違和感。まだまだ組み合わせは確定しそうにありません。
「栗鼠松人来兵衛」は「クリスマス・ジングルベル」の「充て」漢字。
いろいろな漢字を充ててみて考えたんだけれども、なかなかしっくり来ない。
とくに「クリス」のところは「来栖」とか「栗栖」とかも検討したけれど、本来はリスと読む「栗鼠」を無理やり「クリス」と読ませようかと。いままた改めて「栗栖」もいいかな、なんて・・・
先に「ジングルベル」のところの末尾は「兵衛」で初めから確定していたので、焦点は「ジングル」のところをどうするか。
「ジン」の候補は「仁」「陣」「甚」など。
「グル」は「狂」「来」など。
最初は「甚だしく狂う」の「甚狂」でいいかなとも思ったけど、「人」という字に気づいて、イベントの企画なんかもやってるから「人来」がいいんじゃないかと変更してみました。
となると「マス」も悩みどころで、同様に人集めという面からは「増」がいいかなって気もするんですが、字面としては「松」がやっぱりいいかなと。
「枡」も単体ではいい感じなんだけれど並べると違和感。まだまだ組み合わせは確定しそうにありません。
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by kurijin-nichijo
| 2009-07-30 20:18
| 自己紹介
昨夕、久し振りに見た素晴らしい虹のことを、まだ方針の定まらないこのブログの最初の記事にします。
昨日は自らが主催する「地球交響曲第四番」上映会。
開場間近の時間に手続きの関係で、会場を離れて上の方の階にある事務所へ。
会場入りする頃は雨がぱらつき始めていて、場合によっては豪雨の予報。
そのつもりでいたら、窓外が妙に明るい。
まだ雲は厚く灰色の空が見えるているのに、地上付近の建物に日が当ってとても綺麗に見える。
そしてふと気づくとはっきりとした虹が立っている。
思わずカメラを構えて窓際に行くと、ほぼ地上からしっかりと立ち上がっていてお見事。
さらにデジカメの液晶パネルにはその上方にもう一つの虹が。
肉眼で見直したらまさにまさに「虹の二重橋」がそこにありました。
いやあ、虹って気分を昂揚さぜますね。
その階にいる職員も窓際に駆けて行き、携帯カメラで撮影している。
会場に戻って仲間のスタッフに「虹が出てる」って教えたら、
もう会場直前だというのに、皆一斉に窓を探して飛んでっちゃいました(苦笑)
上映会にお客さんが沢山来るって言う吉兆かと思ったのですが、
そうはならなかったので、この「吉兆」、別の機会に取っておきます(笑)
昨日は自らが主催する「地球交響曲第四番」上映会。
開場間近の時間に手続きの関係で、会場を離れて上の方の階にある事務所へ。
会場入りする頃は雨がぱらつき始めていて、場合によっては豪雨の予報。
そのつもりでいたら、窓外が妙に明るい。
まだ雲は厚く灰色の空が見えるているのに、地上付近の建物に日が当ってとても綺麗に見える。
そしてふと気づくとはっきりとした虹が立っている。
思わずカメラを構えて窓際に行くと、ほぼ地上からしっかりと立ち上がっていてお見事。
さらにデジカメの液晶パネルにはその上方にもう一つの虹が。
肉眼で見直したらまさにまさに「虹の二重橋」がそこにありました。
いやあ、虹って気分を昂揚さぜますね。
その階にいる職員も窓際に駆けて行き、携帯カメラで撮影している。
会場に戻って仲間のスタッフに「虹が出てる」って教えたら、
もう会場直前だというのに、皆一斉に窓を探して飛んでっちゃいました(苦笑)
上映会にお客さんが沢山来るって言う吉兆かと思ったのですが、
そうはならなかったので、この「吉兆」、別の機会に取っておきます(笑)
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by kurijin-nichijo
| 2009-07-28 16:36
| 世迷言