杉山愛さんと正心調息法
なんで女子プロテニスの杉山愛選手と正心調息法かというと・・・
昨日の基礎講座は12名の受講をいただいた。栃木市から来られる予定だった女性は、積雪予報のため駅で駅員に勧められて断念。もう一方は連絡がなかったけど、やはり雪の状況を心配されたのかもしれない。
受講者にこの講習会を知った訳を聞くと、一人はネットで呼吸法を当っていて当方のサイトに辿り着いたとのこと。そしてもう一人の方は、何週間か前の週刊現代の杉山愛さんの記事に正心調息法が紹介されていて、知ったとのこと。
ネットで当たってみたけど、週刊現代では分からなかったけど、こんな二宮清純さんとの対談は見つけました。ご興味のある方は覗いてみてください。
http://www.ninomiyasports.com/sc/modules/bulletin/article.php?storyid=3453
「自在力」を読まれて実践されているようです。杉山さんにとってベストシーズンと言えるのは2003年。それは正心調息法の効果だろうと、こんな話をされています。
その年、年間獲得ポイントの世界トップ8が出場できるチャンピオンシップスWTAツアー選手権の出場権をかけてヴィーナス・ウィリアムス(米国)と争っていたんです。残り2大会で優勝とベスト8以上であれば、私の出場が決まるという厳しい条件ではあったのですが、大会に入る前からずっとこの呼吸法をやっていました。そしたら、まず1つ目のジェネラリ・レディースで優勝して、次のアドバンタ選手権でもベスト4に入ったんです。もう、とにかく優勝して自分がチャンピオンシップスに出場すると信じ切ってやっていたので、その効果が出たんだと思います。
いろんな方が、いろんなところで実践し、話をしてくれている。塩谷信男博士の遺志も意志もちゃんと繋がっていっていますね。
昨日の基礎講座は12名の受講をいただいた。栃木市から来られる予定だった女性は、積雪予報のため駅で駅員に勧められて断念。もう一方は連絡がなかったけど、やはり雪の状況を心配されたのかもしれない。
受講者にこの講習会を知った訳を聞くと、一人はネットで呼吸法を当っていて当方のサイトに辿り着いたとのこと。そしてもう一人の方は、何週間か前の週刊現代の杉山愛さんの記事に正心調息法が紹介されていて、知ったとのこと。
ネットで当たってみたけど、週刊現代では分からなかったけど、こんな二宮清純さんとの対談は見つけました。ご興味のある方は覗いてみてください。
http://www.ninomiyasports.com/sc/modules/bulletin/article.php?storyid=3453
「自在力」を読まれて実践されているようです。杉山さんにとってベストシーズンと言えるのは2003年。それは正心調息法の効果だろうと、こんな話をされています。
その年、年間獲得ポイントの世界トップ8が出場できるチャンピオンシップスWTAツアー選手権の出場権をかけてヴィーナス・ウィリアムス(米国)と争っていたんです。残り2大会で優勝とベスト8以上であれば、私の出場が決まるという厳しい条件ではあったのですが、大会に入る前からずっとこの呼吸法をやっていました。そしたら、まず1つ目のジェネラリ・レディースで優勝して、次のアドバンタ選手権でもベスト4に入ったんです。もう、とにかく優勝して自分がチャンピオンシップスに出場すると信じ切ってやっていたので、その効果が出たんだと思います。
いろんな方が、いろんなところで実践し、話をしてくれている。塩谷信男博士の遺志も意志もちゃんと繋がっていっていますね。
by kurijin-nichijo
| 2011-02-12 16:07
| 正心調息法