桜サクラさくら
正心調息法の講習会で土曜、日曜と浜松と京都に行ってきた。宿泊は京都。以前から見学したかった島原遊郭内の揚屋「角屋」、ようやく見られたのでそのことも書きたいのだけれど、まずは「桜」。
宿の女将さんに近くでまだ桜が見られる所はないのか聞いたところ、梅小路機関車館のある梅小路公園にいろんな桜が咲いているとのこと。日曜のの朝行ってみた。ソメイヨシノはまだ咲き誇っていたものの、さすがに盛りは過ぎた感あり。
左のは「白妙」という種類の桜。その花の、なんとも言えないフンワカ感がとても印象に残りました。綿菓子でもできているかのようで、枝から離れたら五弁の形はそのままにふわりと空に舞い上がって消えていってしまうんではないか。そんな空想をしてしまいました。
直ぐに忘れてしまうといけないので、花の種類を書いた案内も写真に撮りながら、ふと振り返ったら全体が緑っぽく見える木が。おおっ、もしかして、と思って近づいたらやっぱりです。前から見たかった緑の桜「鬱金(うこん)」。家の近所の桜の名所にもあるとは聞いていたのですが、なかなかタイミングが会わず見られなかった「緑の桜」。ようやく見ることができました。あんまり嬉しくて、旅館に戻った時、女将さんにお礼を言っちゃいました。女将さんもなんか見たそうな雰囲気でしたけど(笑)。
もう1種類の緑の桜「御衣黄」もありました。ただ残念ながらほぼ蕾。まだ時期が早すぎるようです。若干開きかけている花を無理やり撮ってみましたが、開ききる前で色が濃いためか、ファインダーで見ても真っ黒。色が撮れているのかどうか液晶画面で見てもよくわかりませんでしたが、かろうじて雰囲気だけは撮れたかもしれません。
いやいや、でも、この緑の桜を見られて、とってもHappyな一日の始まりでした。
宿の女将さんに近くでまだ桜が見られる所はないのか聞いたところ、梅小路機関車館のある梅小路公園にいろんな桜が咲いているとのこと。日曜のの朝行ってみた。ソメイヨシノはまだ咲き誇っていたものの、さすがに盛りは過ぎた感あり。
左のは「白妙」という種類の桜。その花の、なんとも言えないフンワカ感がとても印象に残りました。綿菓子でもできているかのようで、枝から離れたら五弁の形はそのままにふわりと空に舞い上がって消えていってしまうんではないか。そんな空想をしてしまいました。
直ぐに忘れてしまうといけないので、花の種類を書いた案内も写真に撮りながら、ふと振り返ったら全体が緑っぽく見える木が。おおっ、もしかして、と思って近づいたらやっぱりです。前から見たかった緑の桜「鬱金(うこん)」。家の近所の桜の名所にもあるとは聞いていたのですが、なかなかタイミングが会わず見られなかった「緑の桜」。ようやく見ることができました。あんまり嬉しくて、旅館に戻った時、女将さんにお礼を言っちゃいました。女将さんもなんか見たそうな雰囲気でしたけど(笑)。
もう1種類の緑の桜「御衣黄」もありました。ただ残念ながらほぼ蕾。まだ時期が早すぎるようです。若干開きかけている花を無理やり撮ってみましたが、開ききる前で色が濃いためか、ファインダーで見ても真っ黒。色が撮れているのかどうか液晶画面で見てもよくわかりませんでしたが、かろうじて雰囲気だけは撮れたかもしれません。
いやいや、でも、この緑の桜を見られて、とってもHappyな一日の始まりでした。
by kurijin-nichijo
| 2010-04-12 18:03
| 正心調息法