週刊新潮
今週の週刊新潮の頭の特集に「涼気を誘う水のある公園」というテーマでいくつかの公園が紹介されていた。一番最初に紹介されている公園の雰囲気がとても素晴らしいので、何処の公園かと思って見てみたら、なんと地元の音無親水公園でした。
それにしてもホントに涼味溢れるいい写真ですねぇ。風景の切り取り方、水と緑の色合い、人の配置、手前から奥までしっかり焦点も合っている。人の位置なんか、演出したとは思わないけれど凄く適切に嵌っている。こういう写真を見ると、もちろんカメラマンの力量も必要ではあるけれども、風景の方が自分が一番魅力的に見えるところを「写させている」という気がしてきます。こんな写真を撮ってみたいと、力量もないのに思ってしまいます。
も一つ近くの公園で紹介されていたのが、この浮間公園。昔は荒川の本流だったけれど、昭和初期の改修で本流から切り離され池になった。浮間が池と呼ぶらしいが、池自体は北区と板橋区の境目に有り、「浮間公園」は板橋区側になる。
本流から切り離されたとはいいながら荒川河川敷の直ぐ近くに有り、たしかにこの写真にあるような風景なのだけれど、醸し出している「のどかさ」がちょっと気恥ずかしい気もする。ある部分を切り取ってしまう写真の魔術ですね。とはいうものの久し振りに行ってみたくなってきました(笑)。
それにしてもホントに涼味溢れるいい写真ですねぇ。風景の切り取り方、水と緑の色合い、人の配置、手前から奥までしっかり焦点も合っている。人の位置なんか、演出したとは思わないけれど凄く適切に嵌っている。こういう写真を見ると、もちろんカメラマンの力量も必要ではあるけれども、風景の方が自分が一番魅力的に見えるところを「写させている」という気がしてきます。こんな写真を撮ってみたいと、力量もないのに思ってしまいます。
も一つ近くの公園で紹介されていたのが、この浮間公園。昔は荒川の本流だったけれど、昭和初期の改修で本流から切り離され池になった。浮間が池と呼ぶらしいが、池自体は北区と板橋区の境目に有り、「浮間公園」は板橋区側になる。
本流から切り離されたとはいいながら荒川河川敷の直ぐ近くに有り、たしかにこの写真にあるような風景なのだけれど、醸し出している「のどかさ」がちょっと気恥ずかしい気もする。ある部分を切り取ってしまう写真の魔術ですね。とはいうものの久し振りに行ってみたくなってきました(笑)。
by kurijin-nichijo
| 2009-08-21 17:08
| 東京都北区