栗栖増人来兵衛日乗

いろいろやりすぎて収拾のつかない栗栖増人来兵衛の好き勝手な日記
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「かき氷」狂走曲
e0181546_15384134.jpg最近は冷たいものを飲んだり食べたりはほとんどしなくなった。アイスクリーム系はそれでも嫌いにはなれず、たまには食べるけれど、もう量は食べられない。量を食べると胃が冷えるのが如実にわかる。

ただ実感としてあるのはシャーベットやかき氷の方が胃に負担がかからないということ。これは乳製品でないからなのかと思うが、どうだろう。アイスクリームは胃の粘膜にまとわりつく感じがする。

とはいうものの実際に食べるのはアイスクリームで、シャーベットはたまにだし、かき氷は年に一度食べるか食べないかという程度。が、あることをきっかけに、その年一度のかき氷を食べたくなった。先週日曜に有楽町に出かけたときに探してみたが、意外と食べられるところが見つからない。不二家ならあるだろうと行ってみたら待ち人多数で断念。

翌日、最寄駅までの範囲を探してみたが発見できず。一軒だけ例の「氷」の旗を見つけて入ろうとしたら、120円と書いてある。これはきっと夜店のかき氷だなと判断してパス。私が食べたいのは、ガラスの器で出てくるかき氷。夜店のは私にとってかき氷とは言わない。で、この日も断念。

で、今日も自転車で出たついでに「あちこち」してみた。ファミレスならあるかもとデニーズに寄って、勇気を出して聞いてみたら「今週の火曜日でメニューが変わり、今年は終わりました」とのこと。ではもう一軒、ジョナサンズに回ってみようとしていたら、近くの商店街の知人の店に「氷」の旗を発見。実は月曜にも行ってみたんだけど、お休みだった。ということで、ようやく年一度のかき氷に辿り着けました。

e0181546_1605512.jpg何がかき氷に執着させたかというと、この写真。始めは雪山に見えたんだけれど、FACEBOOKで紹介するときに「①天空の雪山 ②タ天空のかき氷 ③天空の山盛飯/どれに見えますか?」と投げかけた途端、今年はまだかき氷を食べてない、という思いが湧いてきてしまった。ようやく食べられましたが、ちょっと甘すぎたかな(苦笑)。

そういえば3年ほど前、押上の行きつけの長屋茶房天真庵で夏季限定のかき氷をやっていた。メニューに度数の高いたしか「死神」という日本酒を掛けるものがあった。それを試したら、始めのうちは冷たいのであまり感じないのだけれど、胃に収まってから徐々に身体に回ってくるものがある。これは融けて残った液体を飲み干すと、大変なことになりそう、と止めたことがあった。そんなことを思い出しました(笑)。
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by kurijin-nichijo | 2012-08-23 16:15 | 世迷言
吉祥寺SOMETIME/大石学トリオライブ
e0181546_21392898.jpg昨晩は吉祥寺のSOMETIMEというライブハウスに行った。ジャズピアニストの大石学さんのトリオでのライブ。大石さんは行きつけの押上にある長屋茶房天真庵でもライブをやっていて、評判は聞いていたけどライブには小さいスペースで、いつも満員で聴けなかった。

そしたら知り合いに大石さんのファンがいて、吉祥寺でライブがあるとのお誘いがあって出かけました。店の雰囲気は写真のような古めかしい感じ。満席で60~70席くらいの広さ。私たちの席はまさに撮影した位置。大石さんの演奏を後ろから観る形。

演奏も素晴らしかったけど、実感したのは「やっぱりライブはいい」つってこと。堪能しました。ただ他のライブからの類推で、遅くとも22時過ぎには終わるだろうと思っていたら、どうやら終演は23時頃になりそう。北区の都合もあり、残念ながら22時半まで聴いて、途中で帰ってきてしまいました。

どこかでまた時間を気にせずに聴きたいですね。
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by kurijin-nichijo | 2012-08-17 21:51 | 音楽
小説「桐島、部活やめるってよ」朝井リョウ
e0181546_10462135.jpg先日、同名の映画を試写会で観て、なかなか面白かったのでその感想をブログに書いた。
http://kurijin.exblog.jp/18463526/

小説も読んでみたくなって図書館で借りた。
最近はほとんど小説は読まない。以前はむさぶるように読んでいたけれど。なにが原因かわからないけど、なかなか設定に入り込めなくなったのが一つかと思う。

あまり長くもなく読みやすかったので、一度目はほぼ1日で読了。この小説の場合は、最初に映画を観ていたので入りやすかったかも。登場人物を映画と比べながら、設定の異なるところを確かめながら読めた。

読了後、もう一度読んでみた。短期間で同じ小説を2度読む、っていうのも私にとっては極めて稀なこと。記憶にあるのはエンデの「モモ」を読んで、感動して読了後すぐにまた読んだことくらい。2度目は映画からだいぶ自由になって読めた。

映画では原因全く不明の「スーパースター桐島の欠落」っていうのが強めに出ていて、あらゆる出来事がそれに結びついて起きているような描き方だった。原作の方は、桐島がいなくなった理由をにおわす内容も書かれていて、「スーパースター」とまではいえないけど、成績優秀、バレー部キャプテンで校内では注目されている高校生というような位置付け。映画ほど「桐島の欠落」というのは強めには描かれていない。

日常がいつまでもその延長線上で続いていくことを、無意識の前提で過ごしていく中で起きた一つの出来事。それが緩やかに波紋を広げ、ある人はある結論にたどり着き、ある人は今まで気づかなかったことに思い至る。それは、桐島がいなくならなくても起きたことかもしれないし、そうでないかしれない。それを「桐島の不在」に絡めて描くことでまとめている。

映画は当然のごとく小説とは表現方法が違う。設定も異なる。でも同じテーストで表現されていて、違和感はない。映画、小説、両方をお奨めします。
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by kurijin-nichijo | 2012-08-11 11:29 | 世迷言
小説「桐島、部活やめるってよ」朝井リョウ
e0181546_10383624.jpg先日、同名の映画を試写会で観て、なかなか面白かったのでその感想をブログに書いた。
http://kurijin.exblog.jp/18463526/
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by kurijin-nichijo | 2012-08-11 10:41 | 世迷言
映画「しっちゃかめっちゃか」
e0181546_10374093.jpg題名は「ヘルタースケルター」。映画の中にのセリフで説明があるけど「しっちゃかめっちゃか」という意味だそうだ。

映画を見るときに、人はどういう感情、感想を持つのだろう。面白い、つまらない、笑う、泣く、共感する、嫌悪する、惹きこまれる、入り込めない、また見たい、二度と見ない、わくわくする、心に響かない、主人公が素敵、主人公が嫌い、云々。

この映画を見た後の我が心象風景はは私自身にも意外。一切の感情が動いていない。面白いとかつまらないという気持ちが起きてこない。白けてしまった、というのでもない。心にも身体にも全くさざ波が立たないのだ。なんなんだろう。こんな経験は初めてです。

ツイッターでどなたかが、「映画について賛否があるけれど、どちらの立場の人も原作を読んでほしい」というようなことを言われていた。確かに原作を読んでみたい気はする。ただ、買おうという気にはなれないけど。
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by kurijin-nichijo | 2012-08-10 11:01 | 映画・芝居


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