栗栖増人来兵衛日乗

いろいろやりすぎて収拾のつかない栗栖増人来兵衛の好き勝手な日記
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GPEC(施設園芸・植物工場展)
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東京ビッグサイトでGPEC(施設園芸・植物工場展)が開催され、HYPONICA(水気耕栽培)の展示もやっているというので観に行ってきた。

私の所で扱っているのはHYPONICA農法の家庭用の栽培器「ホームハイポニカ」。今回の展示は植物工場関係の展示なので直接は関係ないのだけれど、担当者への顔見世も含めて。

様々な会社が葉菜を中心とした人工照明でのシステムを展示していたけれど、個人的にはどうにも人工照明を使う栽培には納得できない部分がある。やっぱりお日様のパワーには敵わないし、無理があるように思う。以前、地下に作られた植物工場を観てなんか本来的でない気がした。

展示場では日光が当たらないのでちょっと弱りかけているとのことだったけれど、上の写真のようにHYPONICAブースのミニトマトは元気そのものだった。アイコという種類。これを見るとホッとします。

e0181546_11235958.jpg自分でも物干で3年振りにミニトマトの栽培を開始。7月中旬に芽が出たので成長を楽しみにしていたらなんか具合がおかしい。思い返してみると、まずは双葉が出て、そこから本葉が開き、というステップのはず。が、双葉が開いたという実感がないまま本葉が出て、本葉も「開いた」という形にならない。丈だけは伸びてはいたけれど。

培地から根っこも出てこない。これまでだと「水を得た根っこ」と私がいったように、元気に伸びていくのに。

写真は今朝のもの。ちゃんと葉も開いて、脇芽も出てきています。ようやく本来の軌道に乗ってきたようです。栽培の開始がだいぶ遅れたのが難点ではありますが、また「感動」を届けてくれそうです。
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by kurijin-nichijo | 2012-07-29 11:34 | HYPONICA
試写会「桐島、部活やめるってよ」
e0181546_9375036.jpg大学在学中に小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウ氏の同名のデビュー作を映画化したものとのこと。原作も読んでおらず、題名も「なんじゃ、これ!?」状態だったけど、試写会の招待葉書を見て、もしかしたら、という期待はあった。

で、結果だけ言っちゃうと、面白かったです。試写会来場者の年齢構成も、いつものパターンよりは大分年齢層が若かったです。

ある高校。桐島という成績優秀、バレー部のキャプテンでもあり、全校一の人気女子高生を彼女に持つ、いわばスーパースター。その桐島が何の前触れもなく、突然に部活を辞めるという情報が流れ、一切連絡が取れなくなることで引き起こされる漣。金曜から翌週火曜日までの5日間、土日はほとんど描かれていないので、実質3日間の話。

短い言葉で語れ、ってことになると、「青春グラフティ」としか言いようがないかも。通常の学校生活の中で起こり得る様々な出来事、軋轢、恋愛事情等々を「スーパースター桐島の欠落」という一点に集約して描いた映画という感じでしょうか。

登場する生徒たちのそれぞれの個性が見事に描かれていて、既に還暦を越えた私なんかにも、どの生徒にも感情移入ができそうでした。神木隆之介君と、名前がわからないのですが桐島の親友で背の高い男子の演技がとてもよかったです。それから、なんかストーリーの流れからはみ出している野球部のキャプテンも存在感有りました。

終わり方も、客席から「えっ!?」って声が上がるような意外さ。
なんか久しぶりに原作を読んでみたくなり、早速図書館で予約しました(笑)。
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by kurijin-nichijo | 2012-07-26 10:10 | 映画・芝居
「骨盤おこし」でうさぎ跳び楽々にビックリ!!
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古武術そのものではなく、古武術の身体の使い方に興味があって、半身動作研究会に、ここのところは月1回のペースで参加している。とくに歩き方について学んで、「歩きのスペシャリスト」になれないものかと夢想しながら(笑)。

自分の「姿勢」については、他人からも言われていたし、自分でも良い方だと思っていた。しかし、どうもそうではないことに、講習の過程で気づかざるを得なかった。とくになかなか癖が抜けないのは、膝が内側に入ってしまうこと。これはまた機会があれば触れる。

もっとも衝撃的だったのは、半身動作件研究会主催の中村考宏(たかひろ)先生の「骨盤おこし」の講座。
私は正座も20~30分くらいなら問題なくできるし、座り方としては正座の方が楽だと感じてはいた。ただ、坐骨結節が踵に当たって痛い。椅子に座っていても同じ痛みが残るようになっていた。

中村先生によるとそれは骨盤が後傾しているからだという。踵と坐骨結節がぶつかるのは骨盤が後傾して坐骨結節が下を向いている証拠。本来は坐骨結節は座面に対して平行な方向を向いていなければいけない。それではということで上体を前掲させていって、ここが本来骨盤立位の位置と言われた位置はというと、感覚的にはお腹の側に三角定規の30°の角を当てたんじゃないかというくらい。思わず「この状態から上体が真っ直ぐに立つものなんだすか?」と聞いてしまった。本来はそういうものなんだそうです。

そう簡単には修正がきくわけはないのですが、できる範囲で骨盤を起こすことを意識していと、ああなるほど、と思えるところは卑近な例ですけど、いくつかあります。

①椅子に座っているときに、足を組む気にならない。必要性を感じない。

②自転車に乗っているときにお尻がずり上がらない。
  通常の乗り方してると、お尻が徐々にサドルの前方にずり上がって
  しまうのだけれど、それが起きない。

③ゴムの緩んだ靴下を履いても、ずり下がってこない。
  これは骨盤おこしの関連で足指を握るということをやりながら
  歩いてみると、ということですけど。

それからこれは推定だけれども、骨盤立位になると自然と腹式呼吸になるという話もあるが、少なくとも腹式呼はやりやすくなるのは間違いないように思えます。
さらにおそらく便通もよくなるのではと思われます。

で、うさぎ跳びの話。
20日(金)の半身動作研究会の「骨盤おこしセミナー」に参加。いろいろやるうちに、しゃがみこんだ体勢で骨盤を立てることを意識して、腰をポンと落とすと、その反動で身体が跳ね上がる。これが本来のうさぎ跳び、と言われてビックリです。

最近では膝を痛めるということでやらなくなってるようですが、我々の中高時代はよくやっていた。あの時のつらさはなんだったんだ、と叫びたくなるくらい楽ちん。正確な説明になっているかどうかわからないが、ハムストリングスのバネの力を使っているだけなので、大腿四頭筋とか脹脛とか膝の力を必要としないとのこと。
いやはや、うさぎ跳びで世界一周してもいいかと思えるような衝撃でした。

上に紹介した本は、左が中村考宏先生の著書、右が最近出た奥様の中村よし子さんの著書。ご一読をお奨めします。
又聞きですが、最近の女性で骨盤が後傾し過ぎていて、洋式便器に座って小用を足す時に、お小水が便器の外に出てしまう方がいるとのこと。これまたビックリな話でした。
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by kurijin-nichijo | 2012-07-23 11:24 | 歩行術・古武道
映画「スノーホワイト」
e0181546_10205922.jpg以前に試写会で「赤頭巾」を観て、一般的な印象にあるストーリーを踏まえた上で、なかなか面白い展開になっていて面白かった。
監督も演出家も映画会社も同じかどうかも知らないけど、「スノーホワイト」も同じ流れの内容なのだろうと勝手に思って、観たいと思っていた。

知人から期待外れというような感想もあってたり、タイミングが合わなかったりしてなかなか行けなかったが、木曜日にようやく観てきました。

全体的な感想だけ言うと、私にはけっこう面白かったです。
毒リンゴを食べるところなんか、前半に伏線が張ってあって、こりゃ食べるわ、と納得したり。

ただ残念だったのは、日頃あまり気にしない原題を見てしまったこと。なんかネタバレになっちゃってますね。
それと呪いを解くキスシーン。もっと感動的にしてもらいたかった(笑)。

生還した白雪姫が打倒魔女宣言をして、貴族や民衆が鬨を挙げるシーンには単純に感動。
ただその時に頭に浮かんだのは、毎週金曜に首相公邸周辺で行われている「反原発抗議行動」。白雪姫みたいに核になるリーダーがいないんですよね。ただしリーダーがいなけりゃいけないのか、いたほうがいいのかは考えどころではあります。

と、余計なところに話を飛ばしっぱなしで終わります。
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by kurijin-nichijo | 2012-07-21 10:43 | 映画・芝居
今後のエネルギー政策に関するパブコメ
内閣府のサイトで2030年時点での原発の有り方について、パブリックコメントを募集している。

◆「エネルギー・環境に関する選択肢」のパブリックコメントの概要

6月29日、政府の「エネルギー・環境会議」から
「エネルギー・環境に関する選択肢」が提示されました。
2030年までの日本の原発のあり方が、
以下のシナリオ選択で今まさに決められようとしています。

☆「原発ゼロシナリオ」・・・唯一の脱原発シナリオ
  ※原発による電力依存率0%
★「原発15シナリオ」・・・原発増設可能シナリオ
  ※原発による電力依存率15%
★「原発20-25シナリオ」・・・原発まい進シナリオ
  ※原発による電力依存率20~25%


この問題に関するパブコメの締切は8月12日(日)。あと24日。
詳しくは「パブコメで未来を変えよう」参照。WEB、Fax.、郵送での投稿可。
http://publiccomment.wordpress.com/


私は下記のような投稿をしました。

******************************************
意見概要(100文字以内)

「原発ゼロシナリオ」を望みます。
今すぐ脱原発、全原発廃炉を決定したとしても、廃炉自体にも長い年月がかかり、放射性廃棄物の処分方法も確立できない。もう先延ばしはすべきでない。

*********************************************
意見及びその理由

「原発ゼロシナリオ」を望むのは次の理由です。

①もう新しい立地での原発建設は事実上不可。
 ☆地震が多く、活断層があちこちに走っている日本に安全な場所なし

②既存原発の老朽化が当然のごとく進むが、同じ場所での新設も不可。
 ☆廃炉にした原発と全く同じ位置に作れるわけでもない。

③放射性廃棄物の処理方法を確立できる見込みがない。
 ☆使用済み燃料棒の保管場所も最早満杯に近づいている。

④以上の理由から、できるだけ早く脱原発を図るとともに、
 原発がなくなった後の電力供給体制を迅速に検討していく必要有り。

以上です。
***********************************************

前述のように「即廃炉決定」という選択肢はないので「0シナリオ」にしました。
以下、多少の補足を加えた私の考え方です。

例え現時点で「全原発廃炉」を決定したとしても、「廃炉」自体は「即」できるわけではない。
何十年単位のスパンでの事後処理を続けねばならない。

福島原発の事故を受けて、地震が多発し、
活断層があちこちに走る日本の国土で、
もう新規立地での原発建設は危険大で不可能。
かつ既存立地でも新規建設は不可能。
老朽化した原発は順次廃炉にしていくしかない。
最新の原発でも30~40年後には寿命を迎える。

さらに放射性廃棄物の画期的な処理方法が見込めない。
使用済み核燃料はもう格納する場所さえおぼつかない。

そういうことを考え合わせれば、
30~40年後にはもう原発による電力は最早ゼロにならざるを得ない。
だとすれば、しなくてはいけないことは、
可及的速やかに「脱原発」の方針を固め、
30~40年後の「原発による電力ゼロ」を見据えた上でのビジョンを
策定していかなければならない。

私はそう考えます。
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by kurijin-nichijo | 2012-07-20 16:39 | 時事
久し振りの栽培開始
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去年一昨年と怠けていたホームハイポニカによる栽培。3年ぶりに始めてみました。

来年発売になるのではというホームハイポニカ402型の試作品を導入。試作品は特別価格で限定販売してたけれど、今はもう掲載されていないから、販売終了したのかな?

当初は朝顔とかキュウリで緑のカーテンを、と考えていたのだけれど、愚図愚図しているうちに時間が経ってしまった。一番必要な時期にカーテンにまで育っていなさそうなので、いつものミニトマトに変更。7月2日(月)に設置して、2年前に購入していた種を二粒入れてみた。

古い種だと発芽しない場合もあるとは聞いていたけれど、以前に大丈夫だったこともあるので試したけれど、1週間経っても発芽しない。あきらめて、器材に同封されていた新しい種1粒を9日(月)に再投入。今度は13日(金)に発芽した。

左の写真は13日のもの。まだ種の殻をかぶっている。右の写真は翌14日(土)のもの。殻は振り払ったようだけど、まだ双葉が開いていない。今朝見てみたら、丈は伸びているが、まだ双葉は開かず。今後も適宜状況報告をしていきます。
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by kurijin-nichijo | 2012-07-15 10:06 | HYPONICA
天空の白鷺
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先週末は高松から大阪への移動。JRで高松から都区内までの乗車券を買うと、高松・大阪、大阪・都区内と分けて買うよりも安いことに、ここ2年前ほどに気づいた。しかも何日間か有効で、利用路線が重複しない限り途中下車も可能。

えっ、そんなの常識だって?
まぁ、知らなかったわけではないのだけれど、そういう利用の仕方が頭になかなか浮かばなかった。それに気づいたら、そうか、と。なにも高松に泊まらなくてもいいということにも気づいた。今回の例でいえば、高松・大阪間のどこかで途中下車して、そこで泊まるのも有り。翌日の午前中は多少なら観光の時間も取れる。

とはいうものの岡山は以前行ってるし、赤穂辺りも考えたけれど、ピンとこない。そこで閃いたのが姫路。姫路城は改修中で外観は見られないが、「天空の白鷺」という催しをやっていて、改修の途中が観られる。これだけに絞れば時間的な余裕もあるし、一見の価値もありそう、ってことで姫路泊にしました。

状況が分からないので、一か月前受付開始と同時に一番早い9:15の回を予約。ただ、行ってみたら予約しなくとも入れた感はありました。上の写真は天守閣最上階の屋根。もう鯱も乗ってました。

e0181546_17155197.jpg左は天守閣最上階の様子。以前からあること自体はわかってたようですが、今回確認されたのが最上階の窓。現在は正面に5つの窓があるけれど、設計当初はその左右にもう一つづつ窓があったとのこと。実際に建てていく中で、耐震強度に問題ありと判断してなくしたのでは、と推定しているそうです。
この写真だと、一番左側の窓の左側にある茶色い壁のところです。

e0181546_1725862.jpgこの左の写真のような風景っていうのは、なんかホッとするものがあります。お城への入場料400円、天空の白鷺見学はさらに200円。でもこの国宝のお城を観るのにはリーズナブルな料金ではないですかね。京都辺りにあると倍くらい取られるのでは。

今回認識を新たにしたのは千姫の話。ご存じ、織田信長の姪「江」の娘で、三代・家光の姉、豊臣秀頼の妻です。大坂の陣の後、最後は気が狂って「吉田通れば二階から招く」と唄われるような淫乱な生活の果てに亡くなったと、昔聞いたことがありました。それ以上詳しく調べることもしませんでしたので、そのままのイメージでいましたが、どうも実際はそんなことはなかったようですね。最後は江戸で、70歳で亡くなったようです。もっと短命だとばかり思ってました。だいたい、千姫が姫路城に関係してることも知りませんでしたわい。

改修完了後に、また行ってみたいです。改修中も、もしかしたらまた行くかも、です(笑)。
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by kurijin-nichijo | 2012-07-12 17:46 | 旅日記
高松市/栗林公園
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7月7日(土)、正心調息法の高松講習会。去年も書いたが、とにかく高松に行った時の無上の楽しみは栗林公園内にある掬月亭でボケっと過ごすこと。今回もまた空港から直行して、2時間余り過ごした。

写真は掬月亭の入り口の前にある涵翠池に咲いていた蓮。帰りがけに見たら、右側の花はもうすぼんでました。

公園入口で、いつものように掬月亭での煎茶付入場とのセット券を買おうとしたら、窓口が違うと右隣に振られた。確かに左の窓口は別な切符を売っているようだが、「乗船券」みたいな表示になっていたので??でした。
e0181546_22451791.jpgほぼ掬月亭に直行して、抹茶とお菓子をいただいて、眼前に広がる南湖を眺めていたら、係の人がもう直ぐ舟が見えますと言う。何かと思ったら、これです。今年から舟で南湖を周遊するコースができたとのこと。まだ定番になるかどうかははっきりしないけど、今年から始まった試みだそうだ。

e0181546_22511757.jpg掬月亭に向かう途中、ヤブカンゾウという標識があったので行ってみたら、こんなオレンジ色の花が咲いていた。水面に映るオレンジ色もなかなか風情があったんですが、木が邪魔したりしてうまく撮れませんでした。

e0181546_22564919.jpgあと面白かったのは、掬月亭の脇にある蘇鉄。新しい葉っぱなのかまだ瑞々しい緑で、見る角度によって左の写真のように鳥が羽を広げて群れを成しているようにも見える。かと思えば横から撮ると、まるで八岐大蛇。まあ頭は八つ以上あるけど(笑)。もう少し葉っぱが開いてくると、拡がってしまうようなので、今の時期だけに見られる様子かもしれません。

e0181546_2323489.jpg当初は高松講習会は6月に予定して会場も押さえていたのだけれど、他の会場設定の関係で7月にずらした。楽しみにしていたのは雨の日の掬月亭。去年来た時になかなか風情があると聞いたので。高松空港に着いたときはまだ雨もよい。バスで向かっているときもまだポツポツと降っていたけれど、到着するしばらく前に日が差してきた。

結果、雨の掬月亭はまたの機会になってしまいました。晴れ男にはなりきれない「ほぼ傘不要男」の面目躍如といったところ。今回も自宅から最寄駅までがポツポツとしていただけで、帰京まで傘はいらない旅でした。
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by kurijin-nichijo | 2012-07-10 23:19 | 正心調息法
6/29首相官邸周回ウオーク達成できず
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6/29(金)夜、意を決して行ってみました。
6月22日(金)の参加者数が主催者発表4万人超、警察発表1万人という差がTWITTER等で話題になっていたことの確認というか、実感を確かめに。首相官邸を何周もして状況を少しでも把握しようと意気込んだのですが、18時20分頃に着いて、まずは肩透かし。道路規制がされていて直ぐには首相官邸方面二は行けない。

あの辺りの地理をよく理解していないので、どう行ったらいいのかわからない。この後は後付けで地図を見ながら書きますが、まずは左回りに行ってみる。内閣府下交差点も左折できず、じはらく行ったらデモの列の最後尾に到着。そっからはもうなかなか動けない。列の外側をできるだけ通って前に行くと、やがて財務省下交差点。ここでかなり人が溜まっていてどっちに行っていいのかわからない。

左折するな流れと反対側から来る流れがあって、反対側から来る流れはそのまま交差点を渡って日比谷公園方面に誘導されている。そっちじゃないだろうと思い、左折の流れに入る。今、地図で見ると、国会議事堂と衆議院第二別館の間の茱萸坂になる。ここからはさらに大混雑。なかなか前に行けないし、この混雑がどこまで続いてるのかもわからない。何とか前に移動している間に徐々に群衆がはみ出し、路肩を塞ぎ、1車線を塞ぎ、総理官邸前交差点に着いた時には、もう全道路を塞いだ状況。警察も状況判断でこの道路への車両の流入を規制したようだ。

この時の時間は覚えていないが、20時までの抗議活動と聞いていたのと、総理官邸前交差点から内閣府下交差点へは通れるようなので、もう1周してみた。すると私が最初にデモ最後尾に着いた場所はもう列がなくなっていて、大混雑地域に入れた。主催者スタッフが「本日の抗議行動は終了しました」と言うのが聞こえたけれど、その時点では一人からだけだったのと、まだ19:45前後、20時までのはずではといぶかった。実際まだまだたくさんの人がいたし。

これは、後で知ったんだ゜けれど、人数があまりに集まりすぎて危険な状態になったため、主催者が早めに終了宣言を出したということらしい。私自身は目にしなかったけれど、一部の人たちが過激な行動に走りかねない状況もあったということなので、適切な判断だったのでしょう。

e0181546_2258818.jpgただ、その時点ではそのことも知らず、事前情報では20時になったら群衆はさっと引き上げると聞いていたので、しばらく待っていた。さすがに20時ピタリには終わらなかったが、主催者スタッフの重ねての解散案内により流れ解散となり、しばらくしたら車道からは人がほぼいなくなった。この写真は10分後のもの。これには感心しました。主催者もよくコントロールしていたと思います。

して、参加者数の件。主催者発表20万人、警察発表1万数千人。実感としては1万、2万という数ではなく、おそらく3万人は超えていたと思うけど、20万人はとても行っていないと思う。じゃあ、その間のどこが正しいかというと、これはもうわからないとしかいいようがない。地上を動いている人間には、目に見える範囲のことしかわからないし。

ただ、気になったことは幾つかあるので、機会を改めて書いてみたい…と思う…
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by kurijin-nichijo | 2012-07-01 23:08 | 時事


by kurijin-nichijo
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