栗栖増人来兵衛日乗

いろいろやりすぎて収拾のつかない栗栖増人来兵衛の好き勝手な日記
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芥川製菓アウトレットセール
e0181546_10849.jpg写真は昨日の夕景。空にはいろんな表情があって、とても好きです。

さて標題の芥川製菓アウトレットセール。毎年この時期にだけ開催される。数年前までは名前さえ知らなかったが、知人から教えてもらった。製造と卸売のみで自社ブランドでは販売していないけれど、高級ホテルなどでも販売されているとか。

初めはアウトレットセールスの時期も分からなかった。何かのきっかけで3、4年前に我が家から自転車で5分程の所でやっているのを知って出かけてみた。その時は並んでいる人も居らず、直ぐに会場に入って購入できた。

味はどうかというと、通好み、かな?、通じゃないのでわからないけど(笑)。別に美味しくないというのではなく、私のチョコレートの味の基準が「ロッテのガーナ」になってしまっていて、それに比べると甘くない。

昨日は10時半過ぎに行ってみたら会場に列ができている。自転車を置いて、並ぼうと列の最後に向かったら、路地を曲がった先まで並んでいる。どう考えても30分以上は掛かりそうなので一度は諦めた。帰ろうとして、またふと悩んで、折角だからと並んで見ました。

結局並び始めてから買い終えるまで約50分。5品目、2000円分を買ってきました。会場に入れる人数をもう少し多くすれば回転も速いのではとも思いましたが、人数を抑えている分だけ買い物がゆっくりできました。もしかしたら最適な回し方だったのかもしれません。

第一回目のセールは今日まで。第二回目は下記をご参照ください。
http://www2.enekoshop.jp/shop/akutagawaseika/contents?contents_id=127090
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by kurijin-nichijo | 2011-02-26 10:31 | 世迷言
草鞋がウオーキングに最適?
昨晩は半身動作研究会に久々に参加できた。先月は大チョンボで、前日まで覚えていたのに、当日すっかり忘れて、自宅で晩酌してました(苦笑)。

昨日のテーマは「趾(あしゆび)トレーニング」。私の同研究会への参加目的は「歩き方」を身に着けること。いわゆる「ナンバ歩き」を学ぶためなんですが、その関連でどうやら「趾」を握るというのも重要なポイントらしい。

e0181546_10503814.jpg専門モデルさんの綺麗な足でなくて申し訳ないけれど、これは私の足。
土踏まずというと、左上の写真のような親指の付け根から踵に掛けてのアーチを直ぐに思い浮かべる。だけど本来はそうではないのだとのこと。


e0181546_1054539.jpgこの左の写真のように、趾から踵に掛けてのアーチが本来の土踏まずなんだそうだ。手の指を握るように、趾も握る。そのことによって歩く時のクッションにできる、そしてそれが本来の歩き方なんだという。

例えば両手を前に出して壁にもたれかかるときを考えてみる。その時、掌や指を伸ばしきって壁にもたれる人はまずいない。掌も指も緩めてクッションにしてもたれかかるはず。それと同じことなんだそうだ。

現代人の歩き方は踵から着地して親指に抜けるという人が多い。この場合は結果として趾は伸び切った使い方になっている。足の親指には一つ、他の指には二つ関節があるのだから、それをちゃんと使わなくてはいけない。そのために趾を握る必要があるとのこと。

手の指は力を緩めれば自然に内側に軽いアーチを描く。本来は足の指も同じなのだが、先ほどのような歩き方を続けている人は、趾が伸びきってしまっていて緩まない人もいるそうです。

こういう話を聞き、実践してみると、いつも頭に浮かんでくるのは草鞋。草鞋だと趾はもともと先端からはみ出している。歩くのに最も適した履物って草鞋なんじゃなかろうか、って思いがどんどん強くなってます。
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by kurijin-nichijo | 2011-02-24 11:22 | 歩行術・古武道
プレーパーク参戦記その2
昨日の日記は渾名の方に走っちゃっいましたが、今日はプレーパークの話。ただし写真は話の都合上、昨日のと同じです。
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写真のタイヤブランコ。ロープの端を残して、引っ張って揺らすようにしてある。各地区のプレーパークではそれぞれにローカルルールがある。

もう30年以上の歴史を持っている世田谷区のプレーパークでは、おそらく子どもたちの遊びに基本的に手を貸さない。一緒に遊ぶことはあっても、子どもたちが自分でできる範囲で、自分でやりたいことを優先している。例えばこのブランコの場合だと、自力で乗れない子どもを大人が乗せたりしない。揺らすのも子どもたちでできる範囲でやる。

北区でやっているプレーパークでは、この辺りが曖昧、あるいはまだ会としての共通認識ができていない。一昨日のタイヤブランコの設定はおそらくあまり大人が関わらず、子どもたちだけで楽しんでもらう設定なんだろうなとは思った。

でもまぁ、ブランコを揺らしてあげて一緒に遊ぶのも、私自身は楽しいからいいかな、と揺らし係もやってみた。もちろんあまり大きく揺らすと怖がる子もいるけど、幼児でもその限界が違っていてけっこう面白い。子どもの様子を見ながら、ロープを捩って回転させたり、いろいろといたずらをしながら遊んでました。

で、ここからはまたプレーパークから話は飛びますが、ここのところ右肩に痛みがある。初めは何の所為だか分からなかったけど、ようやく気付いたのはパソコンのマウスの左クリック。この所為で腱鞘炎とまではいかないまでも、部分的な筋肉しか使わなかったことによる痛みと分かった。

ストレッチなどをしてほぼ回復基調だったが、このブランコを力いっぱい揺らしたら、痛いっ、てほどじゃないけど右肩がピリッ!! その後は慎重に肩に「ピリリッ!」が走らないように全身で揺らすようにしていた。

そしたらプレーパーク終了の頃から夜に掛けて、右肩の張りが強くなってきた。四十肩、五十肩っていうのは腕が上がらなくなるのが症状だと思っていて、これまでも肩自体は上がるからそれではないのだろうと判断してた。ついでにもう還暦越えてるし(笑)。

ただ思いのほかの張りなので、五十肩の症状は肩が上がらないのとは違うのかなとも思い始めた。で、一晩寝て昨日、ふと気付くと肩の張りが大分改善していてビックリ。今日は張りという面ではほとんど症状がなくなっている。

自信があったわけではないけれど、肩の張りなどというものは、やはり不自然な身体の使い方から来るものなのかもしれません。全身を使って、肩に負担が偏らないようなブランコの揺らし方をしたのが、結果的に効果があったのではないか。

今回の教訓。
プレーパークは身体にも良い(笑)
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by kurijin-nichijo | 2011-02-22 17:35 | がっこう・プレーパーク
プレーパークに久々参戦
e0181546_22223648.jpg2月20日(日)は北区で開催しているいなり公園でのプレーパークの日。久し振りに参戦してきた。「参戦」というのは、子どもたちと本気で遊ぶと相当の体力が必要。その気になって行かないと、直ぐに疲れてしまうのだ。

去年の春に気力を喪失し、会の世話人からは外れた。会の運営自体から離れても、現場に行って子どもたちと遊ぶ分にはあまり関係ないと思ったのだけれど、意外とそうでもなかった。自分のほうの気持ちが退いている知れないけど、なんか以前のように溶け込めないものを感じていた。

でも昨日は子どもたちからも受け入れられた気がして、楽しかった。子どもたちは大人も愛称で呼ぶけれど、私の場合は「ダンボ」で通している。小中学時代の渾名。体の大きさではなく、耳が大きいというだけで付いたものを大復活させた。小学生以下の子どもたちが還暦過ぎのおっさんを「ダンボ」呼ばわりするんだから、状況を知らないと変な感じがするかもしれないけど、全然違和感もない。

小5くらいの女の子たちが「ダンボッピ」と呼んでもいいかと聞いてきた。大した問題じゃないから別にそれでも良いんだけれど、おじさん、ちょっと首を傾げた(笑)。

なぜかプレーパークの報告でなく、渾名の方に話が走っちゃったけれど、ついでにそれ絡みでとても面白かったことがある。

運営メンバーのYさんの娘さんのなっちゃんがよく遊びに来ていた。ある日、友達の女の子を初めて連れてきた。なっちゃんが私を「ダンボ」と当たり前の様に呼ぶのを聞いて<「なになにっ!?ダンボってなにっ!?」って眼を見開いてビックリしている。こんな年上のおっちゃんを渾名で呼び捨てにしちゃっていいの?怒られないの?って感じが、まるでカルチャーショックに遭遇でもしたかのようで、とっても面白かった。

ということで、本日はおしまいです。
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by kurijin-nichijo | 2011-02-21 22:52 | がっこう・プレーパーク
雪の風景
e0181546_1023222.jpg昨日の夕方までは雨。その後は外も見ずに夕食を食べ、TVを見て、ふと2階の窓を開けたら銀世界。

先週末は積雪予想になっていたけれど積もらず。そして昨日は積雪はなしの予報だったのがしっかり積もる。朝のTVでもその原因をお天気キャスターが説明してたけど、結局は起きたことの追確認。その日の予報でさえままならないのが現実なんですよね。

で、常に思うのは今日の天気も予報できないのに、何十年先の気候の予測がどうしてできるのだろうか、ということ。現在は寒冷期に向かっていると主張する人もいる。温暖化が正しいとしても、その主原因がCO2だとどうして決め付けることができるのか、とっても疑問です。

e0181546_10453594.jpgなどと余計な方向に話が行ってしまったけれど、上の写真は積雪時恒例の「二の字」。ふと考えると、都内で下駄を履いている人は絶滅危惧種かも知れないので、もしかしたら貴重な写真かも、なんてね(笑)

下の写真は今朝の我が物干しの風景。この赤いのはやっぱり花なんだろうか。ここしばらく咲いて(?)るけれど。
雪の白との対比が面白かったので撮ってみましたが、雪の表面にピントを当てると赤がボケ気味になるし、赤に合わせようとするとうまくピントが合わない。自動焦点は使いにくいときも多いですね。
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by kurijin-nichijo | 2011-02-15 10:55 | 世迷言
桐島洋子さんと正心調息法
e0181546_1023077.jpg最近の講習会参加者の中に「桐島さんのエッセイを見て」という方が何人もおられます。この件については2009年7月9日に正心調息法ネットワーク掲示板でもお知らせしました。

※「桐島洋子」「正心調息法」で検索したらトップにこの投稿が出てきてビックリです。

「からだ再教育通信」という冊子の「桐島流リラックス健康法」という連載の第六回で塩谷信男博士と正心調息法を取り上げてくれています。

掲示板では下記の一部の紹介をしておきました。

友人の出産祝いに訪れた私は、柔らかな腹をゆったりと上下させて息づく赤ん坊を眺めながら「貴女も生まれたばかりの頃は腹式呼吸の達人だったのですよ。生涯で最も著しい変化と成長を遂げる時期にある乳児は、そのために最も重要な栄養である酸素をいっぱい吸い込まなければいけないことを本能的に知っているのです」と言われた塩谷信男先生のことを思い出していた。

中略

私がお目にかかったのはその翌年(3度目のエイジ・シュート達成の翌年)だったが、どんな質問でも打てば響く頭脳の冴えに驚きながら、遠慮なく質問攻めにして、その呼吸法を直接手ほどきしていただいた。


全文を掲載するのは憚れたことと、他の所はほぼ正心調息法のやり方の概容なので省きました。

昨日、杉山愛さんの件も有ったので、試しにネットで検索したら、冊子と同内容のものが掲載されていました。ご興味のある方はご一読くださいませ。
http://blog.livedoor.jp/re_karada/archives/cat_60240304.html

森下自然医学を提唱されている森下敬一博士も正心調息法を紹介してくれているとの情報をいただいたけれど、これに関してはネットでは出てきませんでした。


<後記>
一度投稿後、該当サイトのアドレスを掲載し忘れたので、改めて検索したら、もうこの日記がトップに出てきた。「ネット検索」すごいなぁ。
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by kurijin-nichijo | 2011-02-13 10:39 | 正心調息法
杉山愛さんと正心調息法
e0181546_1582613.jpgなんで女子プロテニスの杉山愛選手と正心調息法かというと・・・

昨日の基礎講座は12名の受講をいただいた。栃木市から来られる予定だった女性は、積雪予報のため駅で駅員に勧められて断念。もう一方は連絡がなかったけど、やはり雪の状況を心配されたのかもしれない。

受講者にこの講習会を知った訳を聞くと、一人はネットで呼吸法を当っていて当方のサイトに辿り着いたとのこと。そしてもう一人の方は、何週間か前の週刊現代の杉山愛さんの記事に正心調息法が紹介されていて、知ったとのこと。

ネットで当たってみたけど、週刊現代では分からなかったけど、こんな二宮清純さんとの対談は見つけました。ご興味のある方は覗いてみてください。
http://www.ninomiyasports.com/sc/modules/bulletin/article.php?storyid=3453

「自在力」を読まれて実践されているようです。杉山さんにとってベストシーズンと言えるのは2003年。それは正心調息法の効果だろうと、こんな話をされています。

その年、年間獲得ポイントの世界トップ8が出場できるチャンピオンシップスWTAツアー選手権の出場権をかけてヴィーナス・ウィリアムス(米国)と争っていたんです。残り2大会で優勝とベスト8以上であれば、私の出場が決まるという厳しい条件ではあったのですが、大会に入る前からずっとこの呼吸法をやっていました。そしたら、まず1つ目のジェネラリ・レディースで優勝して、次のアドバンタ選手権でもベスト4に入ったんです。もう、とにかく優勝して自分がチャンピオンシップスに出場すると信じ切ってやっていたので、その効果が出たんだと思います。

いろんな方が、いろんなところで実践し、話をしてくれている。塩谷信男博士の遺志も意志もちゃんと繋がっていっていますね。
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by kurijin-nichijo | 2011-02-12 16:07 | 正心調息法
本日は正心調息法基礎講座の日
e0181546_1034754.jpg写真は2002年4月の塩谷信男博士の100歳記念講演会のときの写真。自らが提唱する「正心調息法」という呼吸法の有効性を照明するために、まずは自分が100歳まで生きてみせると断言し、この講演会の前月、見事に100歳を迎えられた。

その正心調息法の講習会を2000年7月から始めて10年を越えた。2002年3月、まさに博士が100歳を迎えた月からは全国各地にも出かけるようになった。創始者亡き後も、知名度もない人間が永く続けられているというのもありがたいことに思う。

その基礎講座を今日また開催する。受講者は1人だったり数名だったり、最近は滅多にはなくなっているけど、ゼロだったりしたことも。

が、今日はいつになく予約が多く、14名。ただ現在の天候は雪。今の所交通機関への影響は出ていないようだけれど、状況によっては帰りの脚が心配される状況。全員が来場してもらえるかどうかは分からないけれど、これから出かけてきます。

正心調息法に関してはこちらのサイトをご覧くださいね。
http://www.seishin-chosokuho.net/
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by kurijin-nichijo | 2011-02-11 10:48 | 正心調息法
大相撲
e0181546_10315235.jpgこの写真はよく覚えてる、ちょっと画像粗いけど。

前日の武双山戦で右膝を阿脱臼。千秋楽を休場すると思われた横綱・貴乃花が出場を強行したものの、結びの一番で武蔵丸になす術もなく敗れて、優勝決定戦。再び武蔵丸と対戦し、劇的な勝利を収めた後の表情。

この日の実況を観るに忍びなかった。まずは休場だろうし、もし出場してもあの脚の状況では本割で勝てるはずもなく、まして決定戦で勝てるわけもない、と思った。で、実況は見なかったんだけれど、結果だけはだけは知りたくてTVを点けたら会場がどよめいている。なんだなんだ、何が起こったんだ、と思ったら、決定戦で貴乃花勝利。表彰式で新米首相・小泉純一郎が総理大臣杯を渡すときに、お決まりの文章の他に「痛みをこらえてよく頑張った。感動した!!」っと称えたあのシーン、強烈でした。

今問題になっている八百長問題。私の周囲の人に聞くと、所詮そんなもんだろう、という人が多い。となると、マスコミの騒ぎ方、協会の対応との温度差がとても大きいのを感じる。これまで八百長はないといい続けてきた相撲協会ではあるけれど、「ガチンコ」とか「注射」なんて言葉の存在を否定したことはない。これは普通に考えれば、そういうことが行われているからこそ、そういう言葉があるということ。

だから自分自身も八百長は一切ない、と思って相撲を見ていたわけでもないことになる。ならばなんで今回の問題を、知人たちのように「所詮そんなもの」と割り切れないのかがよくわからない。お金のやり取りが問題なのか。八百長があると常日頃頭の片隅に置きながら相撲を見たくないのか。なんなんでしょうね。

でも相撲の内容自体は、最近は大味になってきていて、ワクワクする取組は減ってきているのは間違いないですよ。土俵際のせめぎあいなんてのはほとんどなくなってるしね。

ただここまで話が大きくなっちゃうと、本場所を再開するポイントってなにになるんでしょう。八百長問題徹底解明って言ったって、徹底的にやるのは相当困難でしょう。時期を見て、誰かがとにもかくにもそろそろ歩きながら考えようよ、なんて言い出すのかもしれないですね。

昔、栃の海という小兵の横綱がいた。それまで7勝7敗。千秋楽の相手は大鵬で優勝の可能性が残っていたが、その前の取組で優勝の可能性が消えた。そして栃の海が一方的な相撲で大鵬を寄り切り、勝ち越して横綱の面目を保った。このとき父親があれはわざとじゃないか、と言ったので、おそらく当時まだ10代だった私は激しく反発した。でも、それを見ていた人のほとんどは、口に出さないまでもそう感じた人は多かったのではないか。当然「反発した」私も含めて。
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by kurijin-nichijo | 2011-02-09 11:15 | 時事
アーヴィン・ラズロ博士の著書 その2
e0181546_1714867.jpg今回読んだのは次の3冊。

■「叡智の海・宇宙」 2005年刊
 ~物質・生命・意識の統合理論をもとめて

■「カオス・ポイント」 2006年刊
 ~持続可能な世界のための選択

■「CosMos」 2008年刊

「叡智の海・宇宙」はサイン入りで持っていて読んだこともあるが、他の2冊は知人二人から借りて初めて読んだ。順番は「カオス・ポイント」、「CosMos」、そして「叡智の海」再読。

なぜ読んでみようと思ったかというと、著書を貸してくれた二人が「ラズロ博士が生まれ変わりを認めた」と、若干時間差を置いてだけど、言っていたこと。

書いてある内容が理解できないにも拘らず衝撃を受けた本に「魂の再発見」がある。AとBという人がいたら「意識」はそれぞれ別個に存在すると思うかも知れないが、もしかしたらその上に個を超えた一つの意識しか存在しないのではないか、という話。読んだ当初は「なんのこっちゃ」状態で、「?」がたくさん頭の中を走り回っていた。

その後、「フィールド~響き合う生命・意識・宇宙」を読んで、宇宙のある一点に現在・過去・未来の全ての情報を記憶している「場」の存在が理論的に想定されるらしいと知った。現実にそういう「場」の存在を確かめた人はいないわけだけれど、もしそういう「場」が想定されれるのであれば、過去世記憶というのは「輪廻転生」を前提としなくても成立するのではないかと思った。

この本の中にもラズロー博士がそう言っているとの話もあり、「叡智の海」でそう言われているのを確認したつもりでいた。以降の著書を読んでいなかったので、その後ラズロ博士の見方が変わったのかどうか確認したかった。

「CosMos」で臨死体験や死後通信、生まれ変わりにも具体的に触れている。これを読んだ人は「ラズロ博士が輪廻転生を認めた」とも取れるでしょうね。ただ私としては、臨死体験、死後通信、生まれ変わり等のことをオカルト的なこととして排除するのではなく、それを示す事例が多く有るのだから、どうしてそういうことが起こるのかを科学的にも検証しなくてはいけない、と言われているように思いました。

宇宙の記憶の「場」はゼロポイントフィールド、量子真空場とか呼ばれ、ラズロ博士は「Aフィールド」(アーカーシャ・フィールド)と呼ぶが、そこに全記憶がホログラム的に記録されているという。過去世記憶もその「記憶」にどう、そして何処にアクセスするかという問題である、という見解なんだと思う。この辺はやはり「叡智の海」に書かれていた。

ただ「Aフィールド」が実在するのであれば、という条件はあくまで付くわけで、それが証明されるまでは、一つの可能性ということにはなるでしょう。

とにもかくにも私の頭では到底理解できない世界の、理解できたかもしれないと思えるほんの一部分のお話でございました(苦笑)。
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by kurijin-nichijo | 2011-02-08 18:08 | 地球交響曲


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