栗栖増人来兵衛日乗

いろいろやりすぎて収拾のつかない栗栖増人来兵衛の好き勝手な日記
カテゴリ:旅日記( 19 )
松阪市文化財センター はにわ館
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今回のお伊勢参りは松阪駅に正午集合。交通費節約のため夜行バスで行ったので、朝8時前には松阪駅に着いていた。

集合までの4時間ほどをどうするか。市内観光をするか、重複してもいいから伊勢神宮に行くか、はたまた鳥羽とか二見浦にでも行ってみるか、なんのプランもなし。まだ時間が早いし、小雨が降っていたこともあり、駅で朝食を摂りながらツイッターなどをチェック。

松阪市内は以前観光したことがあるが、松阪城址には行かなかったように覚えていて、市内観光ならまずははにわ館に行ってみようと思っていた。空が明るくなってきて、しばらくすれば雨も上がりそうだったが、なかなか上がらず、やむなく出発。

向かう途中で雨も上がり、だんだんと記憶も蘇ってきた。都内観光案内図にあるところはほとんど回っている。城址も、そこにある本居宣長記念館も間違いなく行っていた。

はにわ館で見たかったのは上の写真の日本最大の船形埴輪。宝塚一号墳からの出土とか。大きさといい、その装飾といい、なかなか素晴らしいものでした。

ここの展示方法も面白い。
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全体が復元されているものも一部のものも、正面からライトを当てられて後ろの壁に影ができている。その影の形を、実際の形と比べてどれほど意識しているのかはわからないが、面白い形になっている。左の影なんか、まるでポケモンにでもいそうな感じだ。

その他にも、今まで私が見たことのないタイプの埴輪もあって、思いのほか楽しめました。
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by kurijin-nichijo | 2012-12-18 11:10 | 旅日記
皇大神宮別宮 瀧原宮 瀧原竝宮
e0181546_1538888.jpg12/15(土)に瀧原宮に二度目の参拝。参拝のしおりによると、「大神の遙宮(おおかみのとおのみや)」と言われており、ご祭神は天照坐皇大御神御魂とのこと。

以前からとても気のいい神社と聞いていて、なかなか行けなかったのだが、3年ほど前に初参拝。ちょっと奥まったところにあり、知る人ぞ知る、といったところなのか、参拝者も少なく、なかなかに落ち着きのある場所です。建物自体もとてもシンプルで、趣があります。



e0181546_15525536.jpg上の写真は瀧原宮。向かってその左側に竝宮、右手に南面する若宮神社と西面する長由介(ながゆけ)神社が有り、四つのお宮を回る順序も、右のように決まっています。ここも遷宮は行われるとのことですが、伊勢神宮の遷宮の1年後とのこと。



e0181546_15565542.jpg神社によくある柄杓が置いてある手水場はなく、ほとりを流れる川そのものが手水場。ここで身を清めます。内宮の五十鈴川も本来は同様のものだったんでしょうね。

ここは車がないとなかなか行くのが難しいかも、ですが、行ってみる価値は十分ありますね。機会があればぜひご参拝を。
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by kurijin-nichijo | 2012-12-17 16:02 | 旅日記
伊勢神宮参拝
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15日と16日に伊勢神宮に参拝した。写真は16日7時半過ぎに撮影。

地元の物産店の社長さんの厚意で泊めていただいた、未オープンのホテルの傍にある事務所の車を借りて、夜明け前後の早朝参拝を狙った。が、前夜はホテルまで持ってこれず、やむなく5時半ごろに起きて支度して取りに行った。

e0181546_22232612.jpgそこでまた「が、」になってしまった。
道を間違えてあらぬ方向にいってしまい、戻ってきて、なんとか事務所を探り当て車を動かした。そしたら今度は、私に少し遅れて歩いていたはずの仲間がどこにもいない。呼べど答えずで、携帯電話にもなぜか登録がなく、一度ホテルに戻って他の仲間に番号を聞こうとした。そしたら部屋のドアが開いていなくて、まだ起きてなさそう。やむなくもう一度事務所を目指す。そこでようやく発見。腹具合が悪くなって、たまたま開いていたその事務所のトイレを借りていたとのことで、一安心ではありました。事務所を探してさまよってた時の夜明けの写真であります。

ただ、そんなかんだで、結局ホテル前に車をつけたのが7時15分前後。もうすっかり日は上ってしまった。彼が一度部屋に戻り、早朝参拝に同行したいと言っていた今回唯一の参加女性に声を掛けて待つ。そしたら彼は体調不良でギブアップ。結果的に二人で内宮を目指す。

夜明けの内宮を見たかったので、内心「あ~あ」という気持ちだったけど、宇治橋に着いてにわかに期待が高まる。もしかしたらお日様が鳥居の間から見られるのではと。で、トップの写真。期待にそむかず、見事に鳥居のど真ん中にお日様が有りました。これですべて結果良し、ということになりました(笑)。
正宮に参拝した時も、幔幕が風でなびいて中がすっかり見えましたしね。

e0181546_22394311.jpg前日の16時過ぎにも内宮に参拝したのですが、そこでも日頃にない体験が。正宮に向かっていたら、神楽殿で多くの神主が動いていた。なにかの儀式とは思ったが、そのうち4名の神主が皇宮警察の案内を受けながら正宮に並んで向かった。

追い越さないようにとのことでついていったら、正宮前の階段下で参拝客は足止め。神主たちは正宮の正面から中に入っていった。そのあと階段上まで行けたのだけれど、参拝もまた足止め。また神主たちがやってくるらしい。しばらくして女性一人と20名以上いたのではと思われる神主が階段を上ってきて、やはり正面から中に入り、右手の建物に入っていった。

女性は皇族だろうと思ったが誰だかわからず。あとで聞いた話では、現在の祭主・池田厚子の補佐役として伊勢神宮臨時祭主に就任している黒田清子さんだとのこと。地元の方も、正宮の正面が開いて、そこから人が入っていくというのは初めて見たとのこと。貴重な体験だったようです。
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by kurijin-nichijo | 2012-12-16 23:01 | 旅日記
朱(あけ)の海~巾着田
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知人のFACEBOOKで写真を見て驚愕。遠い所かと思ったら、日高市の巾着田の曼珠沙華の群生だという。巾着田ならその昔、高校時代に仲間とハイキングに行き、その辺りを歩いたことがある。

その写真の赤の群生は圧倒的で、ネットで調べたら1週間延長して、今日まで曼珠沙華祭りをやっているとのことだったので、急遽行ってきた。我が家から1時間半ほどの距離。「巾着田曼珠沙華公園」は今年の場合、9月10日から10月10日までが有料期間(200円)。今年は暑かったため開花時期が遅れて、この時期でもまだ咲いているようだ。

実際、高麗駅からの最寄りの入り口近くにある群生はもう盛りを過ぎていた。奥に遅咲きの群生があるというので、撮影スポットを探しながら散策。なんだかんだと100枚近くの写真を撮ってしまいました。デジカメならではですね(苦笑)。

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肉眼で見ると遅咲き地帯でも盛りを過ぎている花も有り、なんとか好みのスポットを選んでみました。写真にすると便利なのは、赤が強いので萎れ気味の花でも接写でなければそれなりに写ってしまう(笑)。

もう少したつと、今度はコスモスの群生、そして春には菜の花の群生が見られるとか。黄色い海もまた見てみたいと思います。

余談ですが、高校時代と言ったらもう40年前。その時は、山から下りて駅に着いたら西武池袋線が不通。駅で開通を待つ間、ホームで仲間と当時はやってたフォークダンスの一つジェンカなどを踊ったりしてたら、JR川越線経由の臨時電車が出て、無事帰ってきたのを思い出しました。古い記憶は直ぐに蘇ります(笑)。
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by kurijin-nichijo | 2012-10-08 22:53 | 旅日記
奈良で出逢った花たち
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喜光寺の蓮。もう二つ、白蓮と紅蓮。

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e0181546_9562381.jpg尼ヶ辻駅近くのホテルの泊まったが、22時頃には咲きそうと言うので行ってみたら、月下美人、見事に咲いてました。e0181546_9573734.jpg
とっても形のいい綺麗な花ですが、接写してみたら白い「魔の手」が伸びてきてるようで、若干おぞましいですね(笑)。

e0181546_1011553.jpgこれは室生寺の山門越しの写真。花はよくわかりませんが、感じからすると百日紅でしょうか。

以上、奈良花日記でした。
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by kurijin-nichijo | 2012-09-19 10:03 | 旅日記
喜光寺
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20代の後半は毎年奈良に行っていた。宿は明日香の民宿。そこをベースにあちこち動いた。宿で知り合った方に「試みの大仏殿」と言われる堂があると教えてもらった。それが喜光寺。上の写真は南大門の屋根を入れて、面白い形の雲を撮ってみた。その時は感じなかったけれど、今見ると龍のようにも見えないではないですね。

e0181546_18315713.jpg今回は2度目の拝観。もう30年振りくらいか。以前は南大門はなかったと思う。立派なのが建ってた。色から見ても新しそうだ。まわりに遮るものがないのでバッチシ撮れる。この日はほんとに雲の様子が面白かったです。




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e0181546_18575110.jpg「試みの大仏殿」の謂れは、東大寺大仏殿の丁度三分の二の大きさで造られているという話。ただお寺の案内には具体的な縮尺は書かれてなかった。それから室町時代辺りの再建だそうです。喜光寺本堂と東大寺大仏殿の写真を並べてみました。確かに基本的なデザインは一緒のようですね。

本堂越しの雲の様子をもう一つ載せておきます。

とまったホテルに荷物を預かってもらおうとしたら200円也と言う。金額の問題ではなく、預かりたくないという意志を感じて、かえって不安なので荷物を持って移動。

この辺りは菅原道真の一族の本拠地だったとかで、菅原神社(天満宮)が有ったので参拝。西大寺を、これまた何十年振りに覗いて、大和西大寺駅から京都に向かいました。
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by kurijin-nichijo | 2012-09-18 19:06 | 旅日記
三輪山に登る
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9/8(土)、三輪山登頂を目指す。朝はまだ晴れ間が見えていたが、予報でははっきりしなさそうなのでコンビニで雨合羽を購入。奈良駅から電車に乗る頃には雲が多くなり、動き出してからは雨もぱらつき始める。三輪駅に近づいても三輪山山頂は見えない。雨中の登山を覚悟。

写真左の大神神社に参拝して、登山入口の狭井神社へ(写真右)。

e0181546_10264938.jpg左の写真は登山口。ここからは写真撮影禁止です。途中、いくつかの磐座、神社を経由して(と言っても一本道だけど)山頂まで50分。山頂からは大和盆地が一望できるのかと思ったら、全く展望ききませんでした。

山頂の磐座に参拝して元の道を戻る。結局は雨の心配はなし。参拝口が近づいたとき、ふと閃くものが。参拝者が首にかける襷。
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番号が振ってあるけれど、私のはそれが「1-38」。「38」なら「みわ」。なるほどこれなら雨は降らないわ、と一人納得しました。もっとも、雨は降らなかったけれど、体中から出た汗で上も下もびっしょり。ほぼずぶ濡れ状態でした。

ナンバ歩きを身に着けようと奮闘中ですが、なかなか身に着かないものの、最近は上りに強くなったとあちこちで大言壮語。が、今回はけっこうきつかったです。まあ、筋肉痛とかはありませんでしたけど。結局、下りは40分ほど。山頂での一休みも入れて、往復95分ほどでした。
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by kurijin-nichijo | 2012-09-17 10:49 | 旅日記
室生寺、談山神社
e0181546_2272179.jpg9月7日(金)。
何年、いや何十年か振りの室生寺。室生寺と言えばこの五重塔。何年か前の台風で、折れた大木の直撃を受けて損壊したが、今はもう修復されている。この塔はやはり素晴らしい。心を和ませる姿ですね。

以前に2回は確実に行っているはずだが、その時はバスの時間など気にした記憶がない。今回は夏休みと紅葉シーズンの狭間のせいか、バスは1時間に1本。あまり好きではない、時間を気にしながらの拝観になった。

楽しみの一つだった金堂の中の諸仏の拝観。特別拝観の期間ではないので中に入って観られないという。8月末までと11月になってからがその期間とのことで、まさに狭間に来てしまったようだ。以前にそんな記憶はないので、うまく特別拝観期間にたまたま行っていたのかもしれません。やむなく外から拝

室生寺の近くにある竜穴神社にはまだ行ったことがなかったので回ろうと思っていたけど、バスの時間の関係で断念。

e0181546_22241173.jpg最低限、聖林寺と安倍文殊院には行くことにしていたが、行きたいけど時間的にどうかと思っていた談山神社。思い切って行ってきました。

初めて来たときは明日香から石舞台の脇を抜けるハイキングコースで往復した。たしか11月初旬で、丁度紅葉の時期に当たったこともあり、この木造十三重塔の檜皮葺と朱の色がとても印象深かった。その頃はあまり知られていなかったのか、人も少なかった。

その10年後くらいに、友人と今回と同じように桜井駅からバスで行ったが、大混雑。直前にTVで紅葉の名所として紹介されたとかで、ドッと人が押し寄せたとのこと。急なことで駐車場の準備もなく、そのため狭い道の路上に駐車する車も多く、さらにはバスがすれ違うのに一苦労という状況。

今回行ったら、道幅はともかく、駐車場はだいぶ整備されてましたね。
バスを待つ間、駐車場にある売店の親父さんと雑談。神社に塔があるのはおかしいと思いません、と聞かれたが、そういうところは結構あるのであまり気にしていなかった。親父さんの説明を聞くと、本来はお寺だったのが、明治の廃仏毀釈の中で神社に変わったのだとか。

それから、国宝と重要文化財の違いも教えてくれた。修復が必要になった場合、国宝だと全予算が国から出るけど、重文だと2割ほどは自前で用意しなければいけないのだとか。しかも国宝が最優先。談山神社の十三重塔の屋根の葺き替えが始まったら、厳島神社が台風で大被害のため葺き替え中断。そちらの修復が終わって葺き替え再開したら、今度は室生寺の五重塔が被災。またまた中断になったが、中断してしまうと、葺き替えは一からやり直しになりがちだそう。

しかも檜皮は近年入手しにくく、次の葺き替えの時にどうなるのかわからない状況だそうです。難しい時代になってますね、いろいろな面で。

この日は聖林寺と安倍文殊院を拝観。聖林寺のそばに、取ってつけたように談山神社の鳥居が経ってました。聖林寺の十一面観音は良い仏さんではあったけど、個人的には印象が薄い。文殊院は2回目ですが、文殊菩薩騎獅像が素晴らしかった記憶が有った。が、再度観てビックリ。おぼろげな記憶にあった大きさとは大違い。ネットで調べると獅子に乗った文殊菩薩は7mほどもあるとか。迫力満点でした。

で、奈良初日はこれで終わり。
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by kurijin-nichijo | 2012-09-16 23:02 | 旅日記
天空の白鷺
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先週末は高松から大阪への移動。JRで高松から都区内までの乗車券を買うと、高松・大阪、大阪・都区内と分けて買うよりも安いことに、ここ2年前ほどに気づいた。しかも何日間か有効で、利用路線が重複しない限り途中下車も可能。

えっ、そんなの常識だって?
まぁ、知らなかったわけではないのだけれど、そういう利用の仕方が頭になかなか浮かばなかった。それに気づいたら、そうか、と。なにも高松に泊まらなくてもいいということにも気づいた。今回の例でいえば、高松・大阪間のどこかで途中下車して、そこで泊まるのも有り。翌日の午前中は多少なら観光の時間も取れる。

とはいうものの岡山は以前行ってるし、赤穂辺りも考えたけれど、ピンとこない。そこで閃いたのが姫路。姫路城は改修中で外観は見られないが、「天空の白鷺」という催しをやっていて、改修の途中が観られる。これだけに絞れば時間的な余裕もあるし、一見の価値もありそう、ってことで姫路泊にしました。

状況が分からないので、一か月前受付開始と同時に一番早い9:15の回を予約。ただ、行ってみたら予約しなくとも入れた感はありました。上の写真は天守閣最上階の屋根。もう鯱も乗ってました。

e0181546_17155197.jpg左は天守閣最上階の様子。以前からあること自体はわかってたようですが、今回確認されたのが最上階の窓。現在は正面に5つの窓があるけれど、設計当初はその左右にもう一つづつ窓があったとのこと。実際に建てていく中で、耐震強度に問題ありと判断してなくしたのでは、と推定しているそうです。
この写真だと、一番左側の窓の左側にある茶色い壁のところです。

e0181546_1725862.jpgこの左の写真のような風景っていうのは、なんかホッとするものがあります。お城への入場料400円、天空の白鷺見学はさらに200円。でもこの国宝のお城を観るのにはリーズナブルな料金ではないですかね。京都辺りにあると倍くらい取られるのでは。

今回認識を新たにしたのは千姫の話。ご存じ、織田信長の姪「江」の娘で、三代・家光の姉、豊臣秀頼の妻です。大坂の陣の後、最後は気が狂って「吉田通れば二階から招く」と唄われるような淫乱な生活の果てに亡くなったと、昔聞いたことがありました。それ以上詳しく調べることもしませんでしたので、そのままのイメージでいましたが、どうも実際はそんなことはなかったようですね。最後は江戸で、70歳で亡くなったようです。もっと短命だとばかり思ってました。だいたい、千姫が姫路城に関係してることも知りませんでしたわい。

改修完了後に、また行ってみたいです。改修中も、もしかしたらまた行くかも、です(笑)。
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by kurijin-nichijo | 2012-07-12 17:46 | 旅日記
今は広島だぁ!!
ほぼ4時起きで、羽田発6:50の飛行機で広島へ。ほとんど寝てたけど、飛行機の楽しみは雲の風景。着陸に向けて下降し始めて雲に潜りかけて、視界が途切れたり雲の切れ目に青空が覗いたり、なかなか楽しませてくれました。

広島空港からはリムジンバスで、いつもの広島駅行きではなく、バスセンター行きに乗った。途中までは同じルートだったけど、降りるインターが違ってましたね。広島城脇を通って、解体中の広島球場を見ながらバスセンターに着きました。

初めて広島城に。護国神社に参拝して、天守閣に。平和公園が見えるのではと思ったけど、ビル等の陰になってダメでした。

天守閣を降りて、平和公園へ。原爆の碑の言葉。

「安らかに眠って下さい。過ちは繰返しませぬから」

大震災後の村上春樹氏のメッセージでも触れられていた。この言葉には賛否両論あるのは知っている。否定論者は村上春樹氏も批判していた。でも私はやはり原子爆弾などというものを作り出してしまった人類全体に対するメッセージだと信じている。いつの日か人類全体の共通認識になることを願っている。

平和記念館の地下では、いつも企画展が開催されている。被爆者たちが体験を様々な形、様々な面から語る。生き残った人たちが、そのこと故に傷ついている。永く語ろうとしなかったことを、語ろうとする。その重さが心を揺する。いつ来ても、何度来ても、つらい場所です。
だから可能な限り、毎年来ようと思うのです。

さてさて、もう寝ますです(笑)。
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by kurijin-nichijo | 2011-07-23 22:14 | 旅日記


by kurijin-nichijo
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