栗栖増人来兵衛日乗

いろいろやりすぎて収拾のつかない栗栖増人来兵衛の好き勝手な日記
親が笑えば 子も笑う~子育ち、子育てが楽になる講座~
e0181546_10463427.jpg日本で初めての「職業」プレーリーダーでもあり、現在、大正大学の特命教授でもある天野秀昭氏の講座があるというので、昨日行ってきた。

天野氏の講演は前に2回聴いたことがある。プレーパークという場に関わる中で培ってこられた氏の話はいつも興味深く、現代の子どもたちの置かれた環境、子どもたちが本来のパワーを発揮した時の素晴らしさ等に関する認識を新たにさせてくれた。

情報が回ってきた時、大学の講座だということで高いのだろうと思ったら3回で3,000円となっている。よく見れば「6,000円⇒3,000円」の特別価格(笑)。これは行かない手はないということで申し込んだ。

参加は15名余り、平日昼間の所為もあってか男性は私と駒澤大学の学生の2名だけ。ワークで子どもの頃の「絵日記」を書かされて困った。子どもの頃から「絵を描く」というのは、私にとってそれこそ難行苦行そのもの、全く「描けない」子だったのです。でも当時と違うのは、その頃よりも「恥をかく」のを気にしなくなっていることかな。若干の進歩は見られるのかも(笑)。

第1回終了後に天野氏と話したときに、氏が最近書いたという寄稿のコピーをいただいた。社会福祉法人全国心身障害児福祉財団の「療育の窓」という広報誌の「障害のある子どものあそび」という特集への寄稿。

プレーパークに来た障害児の逸話も感動的なのだけれど、思わず涙したのは健常児の話。
住宅地のど真ん中にあるプレーパークで、子どもたちが爆竹をやりたいと言って大量に持ち込んできた。当然大音量になり、苦情間違いなし。「せめて近所の人がいいって言えば・・・」と言った途端、走り出す子ども。近所の玄関に立ち家人と話し合う。しかめっ面の家人の顔がにこやかになったら、「やっていいって」と叫びながら戻ってくる子どもたち。理由を聞くと「時間を決めてって言われたの。だからこの時間から30分って決めたんだ。そしたらいいって!」。交渉に行った子供たちにも、ちゃんと話を聞いて条件を付けながらも認めた大人にも、やはり想いが繋がった瞬間っていうのはとっても素敵だと感じる。よい話を聞きました。

障害児に関する話はまた次回に。
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by kurijin-nichijo | 2010-07-02 11:28 | がっこう・プレーパーク
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