雲海
土曜に青森に行き、日曜に帰ってきましたが、やはり1日ずれて昨日帰ってくるよ予定だったら、大変だったようです。全便かどうかはわかりませんが、青森・羽田間のフライトは中止になったものがあったようです。
帰路の飛行機の中からの眺めはほとんど雲の上。眼下に雲海だけが広がっていました。とはいえ一面の雲とは言ってもいつも表情は同じではありません。いろんな顔を見せてくれます。今回はこんな砂丘の風紋のような模様を見せてくれました。
そんな顔つきが雲の下に降下するまで続くのか、どこかに「果て」が来るのか、などと思いつつ見ていると、どちらでもない景色が。
「海」の表面にポッカリと大穴が空いたような所が出てくる。これだけ広がっていて厚い雲でも、気流の関係なのか、ある部分だけ雲の「穴」が空くというのは初めて知りました。その下にはしっかりと地上が覗いていましたけど、雲は「切れる」ものではないのですね。
まあ私の知識が少ないだけということになるだけかも知れませんが、自然が創り出す風景って、ホントに多彩です。
帰路の飛行機の中からの眺めはほとんど雲の上。眼下に雲海だけが広がっていました。とはいえ一面の雲とは言ってもいつも表情は同じではありません。いろんな顔を見せてくれます。今回はこんな砂丘の風紋のような模様を見せてくれました。
そんな顔つきが雲の下に降下するまで続くのか、どこかに「果て」が来るのか、などと思いつつ見ていると、どちらでもない景色が。
「海」の表面にポッカリと大穴が空いたような所が出てくる。これだけ広がっていて厚い雲でも、気流の関係なのか、ある部分だけ雲の「穴」が空くというのは初めて知りました。その下にはしっかりと地上が覗いていましたけど、雲は「切れる」ものではないのですね。
まあ私の知識が少ないだけということになるだけかも知れませんが、自然が創り出す風景って、ホントに多彩です。
by kurijin-nichijo
| 2010-03-22 10:23
| 世迷言